特許
J-GLOBAL ID:200903013262506525
受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-092967
公開番号(公開出願番号):特開2005-312027
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】OFDM方式に基づいて生成された信号サンプルのOFDMシンボルからデータを再生する受信機を提供する。【解決手段】信号サンプルからパイロットキャリア信号を抽出し、抽出されたパイロットサンプルから、受信されたOFDMシンボル内の各パイロット信号のチャンネル周波数応答のサンプルの推定値を生成するパイロット抽出器を備える。パイロット抽出器は、抽出したパイロットキャリア信号をパイロットキャリアの所定のバージョンと比較する。更に、パイロットによる抽出器は、チャンネル周波数応答推定値のサンプルを内挿する周波数補間フィルタと、フィルタコントローラとを備える。周波数補間フィルタは、通過帯域を調整可能な周波数応答を有し、フィルタコントローラは、周波数補間フィルタのチャンネル周波数応答の推定値における雑音を低減するよう周波数補間フィルタの帯域幅を調整する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
パイロットキャリア信号を含む、直交波周波数分割多重(OFDM)方式に基づいて生成された信号サンプルのOFDMシンボルからデータを再生する受信機であって、
当該受信機は、パイロットによるチャンネル推定器を備え、
上記チャンネル推定器は、
上記信号サンプルからパイロットキャリア信号を抽出し、該抽出したパイロットキャリア信号をパイロットキャリアの所定のバージョンと比較することによって、上記受信されたOFDMシンボル内の各パイロット信号のチャンネル周波数応答のサンプルの推定値を生成するパイロット抽出器と、
通過帯域を調整可能な周波数応答を有し、チャンネル周波数応答推定値のサンプルを内挿する周波数補間フィルタと、
上記周波数補間フィルタのチャンネル周波数応答の推定値における雑音を低減するよう周波数補間フィルタの帯域幅を調整するフィルタコントローラとを備える受信機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C025AA25
, 5C025BA18
, 5C025BA24
, 5C025BA25
, 5C025DA01
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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Co-pending UK patent application serial number 0115061.4.
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S.Atungsiri, J. Wilson, "Maximum-Likelihood symbol acquisition for DVB-T receivers", Great Britain Patent Application No. 0027424.1, 9 Nov. 2000.
-
S.Atungsiri, J. Wilson, "Closed-loop pilot assisted symbol tracker for DVB-T receivers ", European Patent Application No. 02254020.7, 10 June 2002.
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S.Atungsiri, "OFDM demodulation for channels with long delay spreads", United Kingdom Patent Application No. 0225039.7, 28 Oct 2002.
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審査官引用 (6件)
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受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127740
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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直交周波数分割多重信号復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-231005
出願人:株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所, 松下電器産業株式会社
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信号受信装置および方法、並びに提供媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-038309
出願人:ソニー株式会社
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