特許
J-GLOBAL ID:200903013406607887

ハイブリッド自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372046
公開番号(公開出願番号):特開2000-199442
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の停止時に電動機により走行した場合のエネルギーロスを減ずる。【解決手段】 エンジンEの出力軸がCVT8の駆動側プーリ9に接続され、CVT8の被動側プーリ11が、駆動/回生用モータMの出力軸に接続され、駆動/回生用モータMの出力軸は、被動側プーリ11および駆動/回生用モータMからの駆動力を駆動輪Wに伝達する最終減速ギア15に接続された構成となっている。さらに、駆動/回生用モータMおよび最終減速ギア15は、被動側プーリ11との間の動力伝達の許容または遮断を選択的に行うためのクラッチ22を介して被動側プーリ11に接続されており、なおかつ、クラッチ22は、エンジンE停止時には、前記動力伝達を遮断する構成となっている。
請求項(抜粋):
内燃機関と、第一および第二のプーリ間の動力伝達を金属ベルトにより行う構成の無段変速機と、電動機とを備えてなり、前記内燃機関の出力軸が前記第一のプーリに接続され、前記第二のプーリが、前記電動機の出力軸に接続され、該電動機の出力軸は、前記第二のプーリおよび前記電動機からの駆動力を駆動輪に伝達する駆動力伝達手段に接続され、前記電動機および前記駆動力伝達手段は、前記第二のプーリとの間の動力伝達の許容または遮断を選択的に行うための係合要素を介して前記第二のプーリに接続され、前記係合要素は、前記内燃機関が停止した際には、前記動力伝達を遮断する構成とされていることを特徴とするハイブリッド自動車。
IPC (8件):
F02D 29/02 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60K 41/02 ,  B60K 41/28 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/00 ,  F16H 9/00
FI (8件):
F02D 29/02 D ,  B60K 41/02 ,  B60K 41/28 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/00 H ,  F02D 29/00 C ,  F16H 9/00 E ,  B60K 9/00 Z
Fターム (44件):
3D041AA03 ,  3D041AA21 ,  3D041AA31 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC06 ,  3D041AC20 ,  3D041AD01 ,  3D041AD12 ,  3D041AD17 ,  3D041AD31 ,  3D041AE01 ,  3D041AE14 ,  3D041AE18 ,  3D041AE22 ,  3D041AE39 ,  3D041AF09 ,  3G093AA06 ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA02 ,  3G093BA19 ,  3G093CA00 ,  3G093CA01 ,  3G093EB00 ,  3G093EB02 ,  3G093EC01 ,  3G093EC04 ,  5H115PA12 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU01 ,  5H115PU22 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PU29 ,  5H115QI04 ,  5H115QN12 ,  5H115RB08 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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