特許
J-GLOBAL ID：200903013900920059

硫黄化合物を含む廃水の処理方法

発明者：
三木 理

三木 理 について

, 
伊藤 公夫

伊藤 公夫 について

, 
具島 昭

具島 昭 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-287394
公開番号（公開出願番号）：特開2006-095478
出願日： 2004年09月30日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：
【課題】 安定して効率的に廃水中の硫黄化合物を酸化する廃水処理方法の提供。【解決手段】 酸化槽で硫黄化合物を空気酸化する際に、酸化槽のORPを測定し、酸化槽のORPが一定値以上となるように酸化槽への空気供給量を制御する。また、酸化槽のpHを6以上8以下に制御する。さらに、空気酸化と微生物酸化を併用する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
廃水中に含まれる硫黄化合物を少なくとも空気を供給して酸化する廃水の処理方法であって、該廃水のORP(酸化還元電位、銀/塩化銀基準値)を測定し、該ORPが所定範囲となるように該廃水への空気供給量を制御することを特徴とする前記方法。
IPC (3件)：
C02F 1/74 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/34
FI (3件)：
C02F1/74 C ,  C02F3/12 V ,  C02F3/34 Z
Fターム (18件)：
4D028AB00 ,  4D028AC03 ,  4D028BA00 ,  4D028CA09 ,  4D028CB01 ,  4D028CC04 ,  4D028CD01 ,  4D040DD03 ,  4D040DD16 ,  4D050AA13 ,  4D050AB42 ,  4D050AB43 ,  4D050BB01 ,  4D050BB08 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA13 ,  4D050CA17
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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