特許
J-GLOBAL ID:200903014065064304
ネットワークポリシランの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224094
公開番号(公開出願番号):特開2001-048987
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 安全性に優れ、しかも汎用の製造装置を用いて安価に所望のネットワークポリシランを製造しうる方法を提供する。【解決手段】 ネットワークポリシランの製造方法であって、一般式(1)【化1】(式中、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基またはシリル基を表す。Xは、ハロゲン原子を表し、3つのXは、それぞれ同一であってもあるいは異なっていてもよい。)で示されるトリハロシランを非プロトン性溶媒中でLi塩および金属ハロゲン化物の共存下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(2)【化2】(式中、Rは、出発原料に対応して上記に同じである。nは、2〜1000である。)で示されるネットワークポリシランを形成させることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
ネットワークポリシランの製造方法であって、一般式(1)【化1】(式中、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基またはシリル基を表す。Xは、ハロゲン原子を表し、3つのXは、それぞれ同一であってもあるいは異なっていてもよい。)で示されるトリハロシランを非プロトン性溶媒中でLi塩および金属ハロゲン化物の共存下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(2)【化2】(式中、Rは、出発原料に対応して上記に同じである。nは、2〜1000である。)で示されるネットワークポリシランを形成させることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4H049VN01
, 4H049VP10
, 4H049VQ02
, 4H049VQ07
, 4H049VQ84
, 4H049VR11
, 4H049VR21
, 4H049VS09
, 4H049VS12
, 4H049VS76
, 4H049VT03
, 4H049VT05
, 4H049VT25
, 4H049VU24
, 4H049VU29
, 4H049VU31
, 4H049VU36
, 4H049VV16
, 4H049VW02
, 4H049VW33
, 4J035JA01
, 4J035JB03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭54-065799
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半導体材料の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-159363
出願人:日本石油株式会社
-
特開平4-222835
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