特許
J-GLOBAL ID:200903014212631627
符号分割多元接続(CDMA)ユーザ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-102453
公開番号(公開出願番号):特開2009-165171
出願日: 2009年04月20日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】CDMA無線リンクでワイヤレス信号を伝送するCDMAユーザ装置を提供する。【解決手段】CDMAユーザ装置では帯域幅が、データ転送速度の算出に基づいて、特定のCDMA加入者装置のセッション内で動的に割当てられる。帯域幅は、データ転送速度の算出に基づいて、特定のCDMA加入者装置のセッション内で動的に割当てられる。特に、動的帯域幅割当てアルゴリズムは、伝送全体に対する加入者当たりの利用可能なポート、予測ユーザ帯域幅、および並列ユーザ帯域幅に基づいて計算した許容限度から動作する。また、優先サービス対応、不均衡フォワードおよびリバーススペクトル利用、音声優先順位付け、および帯域切換えの機能も備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
符号分割多元接続(CDMA)ユーザ装置であって、
送信機と、
受信機と、
物理層を含んだ複数の層にわたって通信セッションを確立するために前記送信機と前記受信機と共に動作可能なコントローラであって、前記コントローラは、前記通信セッション中にデータ又は音声以外の情報のみを運搬する制御チャンネルとデータ又は音声を運搬するトラフィック・チャンネルとの使用を容易し、前記トラフィック・チャンネルと前記制御チャンネルはCDMAコードと関連しており、前記トラフィック・チャンネルと前記制御チャネルが開放された後、前記通信セッション中、前記物理層以外の前記複数の層のうちの少なくとも1つの層の状態が維持され、前記コントローラは待ち行列中のデータ量に基づいて前記トラフィック・チャンネルと関連したいくつかのCDMAコード調節する、前記コントローラと、
を備えたCDMAユーザ装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H04Q7/00 584
, H04Q7/00 543
, H04Q7/00 549
, H04Q7/00 551
Fターム (11件):
5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD51
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067HH01
, 5K067HH23
, 5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
無線パケット通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207025
出願人:日本電信電話株式会社
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269996
出願人:松下電器産業株式会社
-
移動型テレビ電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280696
出願人:松下電器産業株式会社
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引用文献:
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