特許
J-GLOBAL ID:200903014343673457

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229236
公開番号(公開出願番号):特開2008-049895
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】補強に頼ることなく車体パネルの変形を抑制することができる車体構造を得る。【解決手段】車体前部構造10は、それぞれ他の部分よりも高剛性であるピラー部24とフロアトンネル22との連結部が車幅方向離間しているダッシュパネル18と、フロントサイドメンバ12をダッシュパネル18に結合するためのフロントサイドメンバブラケット16とを備える。フロントサイドメンバブラケット16は、ダッシュパネル18に固定されたフランジ部56と、フロントサイドメンバ12から荷重が入力される平板部52と、平板部52からフロアトンネル22及び24に荷重伝達可能に設けられた中リブ58、60を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
他の部分よりも高剛性とされた第1高剛性部と第2高剛性部とが離間して設けられた車体パネルと、 前記車体パネルに固定された固定部、前記車体パネルにおける前記第1高剛性部及び第2高剛性部との間を含む部分と対向する荷重入力部、並びに、前記荷重入力部から前記車体パネルにおける前記第1高剛性部及び第2高剛性部のそれぞれに荷重伝達可能に設けられた荷重伝達部を有する荷重分散部材と、 を備えた車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 25/04
FI (2件):
B62D25/08 F ,  B62D25/04 A
Fターム (24件):
3D203AA02 ,  3D203BB05 ,  3D203BB07 ,  3D203BB08 ,  3D203BB12 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB18 ,  3D203BB35 ,  3D203BB54 ,  3D203CA04 ,  3D203CA07 ,  3D203CA08 ,  3D203CA23 ,  3D203CA53 ,  3D203CA56 ,  3D203CA57 ,  3D203CA84 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB39 ,  3D203DA22 ,  3D203DA63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • フロントボデー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-090654   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (6件)
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-014026   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • フロントボデー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-090654   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017012   出願人:トヨタ自動車株式会社
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