特許
J-GLOBAL ID:200903014432470403

給油用ベント管路のための安全弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-514150
公開番号(公開出願番号):特表2003-506238
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】本発明は、安全弁、特に自動車のタンク給油口と活性炭キャニスターの間の給油用ベント管路のための安全弁に関する。給油用ベント管路に配置される安全弁(1)はフロート弁として形成されている。給油用ベント管路内、ひいては安全弁内(1)に燃料が流入すると、安全弁(1)の出口(4)がフロート(7)によって閉鎖される。安全弁(1)には、外部に通じる公害防止用接続管(5)が備えられ、この公害防止用接続管(5)は、ダイアフラム(8)により作動する閉鎖装置(6)によって常圧で密閉される。安全弁(1)内の圧力が高まると、ダイアフラム(8)によって公害防止用接続管(5)の閉鎖装置(6)の開放が実施又は促進される。
請求項(抜粋):
安全弁、特に自動車のタンク給油口と活性炭キャニスターの間の給油用ベント管路のための安全弁であって、 前記給油用ベント管路内に組み込まれている前記安全弁(1)がフロート弁として形成され、前記給油用ベント管路内、すなわち前記安全弁(1)内に燃料が流入した場合、前記安全弁(1)の出口(4)がフロート(7)によって閉鎖され、 前記安全弁(1)が外部に通じる公害防止用接続管(5)を備え、この公害防止用接続管がダイアフラム(8)により作動する閉鎖装置(6)によって、常圧において密閉され、 前記安全弁(1)内の圧力が高まることによって、前記ダイアフラム(8)が前記公害防止用接続管(5)の前記閉鎖装置(6)を開放し又は開放を促進することを特徴とする安全弁。
IPC (8件):
B60K 15/04 ,  B67D 5/06 ,  B67D 5/58 ,  F02M 25/08 ,  F02M 25/08 311 ,  F02M 37/00 301 ,  F16K 17/04 ,  F16K 31/24
FI (8件):
B67D 5/06 A ,  B67D 5/58 B ,  F02M 25/08 D ,  F02M 25/08 311 G ,  F02M 37/00 301 H ,  F16K 17/04 H ,  F16K 31/24 A ,  B60K 15/04 E
Fターム (33件):
3D038CA25 ,  3D038CB01 ,  3D038CC04 ,  3E083AA20 ,  3E083AB30 ,  3E083AH14 ,  3G044BA27 ,  3G044FA04 ,  3G044GA03 ,  3G044GA06 ,  3G044GA08 ,  3G044GA23 ,  3H059AA10 ,  3H059BB35 ,  3H059CD02 ,  3H059CD12 ,  3H059CD14 ,  3H059CE03 ,  3H059CE05 ,  3H059DD07 ,  3H059DD09 ,  3H059DD14 ,  3H059EE13 ,  3H059FF03 ,  3H059FF05 ,  3H059FF16 ,  3H068AA01 ,  3H068BB79 ,  3H068CC10 ,  3H068DD01 ,  3H068EE16 ,  3H068FF01 ,  3H068GG07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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