特許
J-GLOBAL ID:200903014565398357

トナー像生成機における定着部材再生方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316664
公開番号(公開出願番号):特開2008-146070
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】トナー像生成機の定着部材の外面をクリーニングおよび再生するための定着部材再生システムを提供する。【解決手段】定着部材再生システムは、(a)定着部材に接触して定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動可能な可動クリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジ210と、(b)クリーニングカートリッジに接続され、クリーニングカートリッジを選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第1の連接手段と、(c)定着部材の外面と接触して当該外面を研磨するための第2の速度で移動可能な可動研磨部材を備える研磨カートリッジ220と、(d)研磨カートリッジに接続され、研磨カートリッジを選択的に移動させて定着部材の外面と接触状態および非接触状態にさせる、第2の連接手段と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
定着部材を再生する方法であって、 (a)第1の期間中に前記定着部材を第1の温度まで加熱すること、 (b)前記第1の温度の前記定着部材を、前記定着部材の外面から残存しているトナーや汚れを除去するための第1の速度で移動するクリーニング部材を備えるクリーニングカートリッジと接触させること、 (c)前記クリーニングカートリッジを前記定着部材の前記外面から退避させること、 (d)第2の期間中に前記定着部材を前記第1の温度より高い第2の温度まで加熱すること、 (e)前記第2の温度の前記定着部材を、前記定着部材の前記外面を研磨および再生するための研磨部材を備える研磨カートリッジと接触させること、 (f)前記研磨カートリッジを前記定着部材の前記外面から退避させること、 (g)第3の期間中に前記定着部材の温度を前記第1の温度に戻すこと、および、 (h)前記第1の温度の前記定着部材を、前記定着部材の前記外面から残存しているトナーや汚れを除去するための前記第1の速度で移動する前記クリーニング部材と再び接触させること、 を含む方法。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 525
Fターム (8件):
2H033AA08 ,  2H033BA51 ,  2H033BA54 ,  2H033BA55 ,  2H033BA56 ,  2H033BA57 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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