特許
J-GLOBAL ID:200903014598511990

液晶光変調デバイス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320958
公開番号(公開出願番号):特開2000-147533
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 液晶組成物の基板間への封入を簡単で効率的に行うことができる液晶光変調デバイス及びその製造方法を得る。【解決手段】 第1基板1a上に載置した液晶組成物4が、ローラ7からの加圧によって可撓性を有する第2基板1bで押し広げられた状態で基板1a,1b間に封止されており、基板1a,1bの周辺部にはシール樹脂2が配されている液晶表示デバイス10。基板1a,1b間のギャップは球状のスペーサ3ないし樹脂構造物によって保持される。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が可撓性を有する第1及び第2基板間に液晶組成物を挟持してなる液晶光変調デバイスにおいて、第1又は第2基板の少なくともいずれかに、液晶光変調領域を囲むように連続したシール樹脂を配した後、第1基板上に載置した液晶組成物を、可撓性を有する第2基板で押し広げた状態で第1及び第2基板間に封止したこと、を特徴とする液晶光変調デバイス。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 505
FI (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 505
Fターム (6件):
2H089NA22 ,  2H089NA31 ,  2H089NA32 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る