特許
J-GLOBAL ID:200903014718072677

同時記録再生装置および同時多チャンネル再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285477
公開番号(公開出願番号):特開2000-182326
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 追いかけ再生時に、再生位置が記録位置に追いついた場合に再生映像が乱れる。また、記録位置と再生位置が異なるゾーンに属する場合に、記録動作から再生動作に移行する時間が長くなる。【解決手段】 システム制御器108がバッファメモリ102のデータ蓄積量が所定量を超えたことを検出すると、システム制御器108は光ディスク109からのデータの読み出しを一時停止し、バッファメモリ102に蓄積されたデータを連続的に光ディスク109に記録する。また、システム制御器1408が光ディスク109に対して記録動作を行っているゾーンを管理し、そのゾーンの記録に適した回転数になるようにモータ1412を制御する。また、再生動作を行う場合でも、その回転数を維持したまま再生を行う。
請求項(抜粋):
入力された第一の符号列を蓄積する第一のバッファメモリ手段と、前記第一のバッファメモリに前記第一の符号列を入力するデータ入力手段と、前記第一のバッファメモリから読み出した前記第一の符号列を記録媒体に記録するデータ記録手段と、ある時間だけ以前に前記記録媒体に記録された前記第一の符号列を第二の符号列として読み出すデータ再生手段と、前記データ再生手段により読み出した前記第二の符号列を蓄積する第二のバッファメモリ手段と、前記第二のバッファメモリ手段から前記第二の符号列を読み出すデータ出力手段と、前記第一のバッファメモリ手段のデータ蓄積量を監視するシステム制御手段とを具備し、前記システム制御手段は、前記データ記録手段と前記データ再生手段に時間的に交互に前記記録媒体に対する記録動作と再生動作を行わせ、前記第一のバッファメモリ手段のデータ蓄積量が第一の所定量を超えたことを検出すると、前記データ再生手段による前記記録媒体からの前記第二の符号列の読み出しを一時停止し、前記データ記録手段による前記記録媒体への前記第一の符号列の書き込みを連続的に行うように制御することを特徴とする同時記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/76
FI (2件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/76 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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