特許
J-GLOBAL ID:200903014750667801

電子放出表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-275349
公開番号(公開出願番号):特開2005-243607
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 本発明は電子ビームの広がりを最少化して画面の色再現性を高められるように電子放出源の形状を改善した電子放出表示装置に関する。【解決手段】 任意の間隔をおいて対向配置される第1基板2及び第2基板4と;第1基板上に形成されるカソード電極6と;カソード電極6を覆う絶縁層8の上でカソード電極6と交差する方向に沿って形成されるゲート電極10と;ゲート電極10と絶縁層8に形成された開口部12によって露出されたカソード電極6の上で開口部12より小さい面積を有して形成される電子放出源14と;第2基板上4に形成されるアノード電極16;及びアノード電極16の何れか一面に位置し,第1方向に沿った長辺と第2方向に沿った短辺を有する赤色蛍光膜18Rと緑色蛍光膜18Bと青色蛍光膜18Gとを含み,第1基板を平面で見る時に前記電子放出源は,a 請求項(抜粋):
任意の間隔をおいて対向配置される第1基板及び第2基板と; 前記第1基板上に形成されるカソード電極と; 前記カソード電極を覆う絶縁層の上でカソード電極と交差する方向に沿って形成されるゲート電極と; 前記ゲート電極と絶縁層に形成された開口部によって露出されたカソード電極の上で開口部より小さい面積を有して形成される電子放出源と; 前記第2基板上に形成されるアノード電極;及び 前記アノード電極の何れか一面に位置し,第1方向に沿った長辺と第2方向に沿った短辺を有する赤色蛍光膜と緑色蛍光膜と青色蛍光膜とを含み, 前記第1基板を平面で見る時に前記電子放出源は,a IPC (3件):
H01J31/12 ,  H01J29/04 ,  H01J29/06
FI (3件):
H01J31/12 C ,  H01J29/04 ,  H01J29/06
Fターム (8件):
5C031DD17 ,  5C036EE04 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EG12 ,  5C036EG19 ,  5C036EG20 ,  5C036EH01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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