特許
J-GLOBAL ID:200903014920631475

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040435
公開番号(公開出願番号):特開2001-228344
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】ピーク出力値が高いレーザー光をガラス内部に集光することによって伝搬損失の少ない優れた光導波路を提供するために適したガラス材料を選定する。【解決手段】光誘起屈折率変化を起こすエネルギー量をもつレーザー光2をガラス材料1の内部に集光し、ガラス材料1の内部で集光点4を相対移動させ、連続した屈折率変化領域をガラス材料の内部に形成した光導波路6において、前記ガラス材料としてAl2O3を含有するものを使用する。さらにはAl2O3およびSiO2を含有することが望ましい。
請求項(抜粋):
光誘起屈折率変化を起こすエネルギー量をもつレーザー光をガラス材料の内部に集光し、ガラス材料の内部で集光点を相対移動させ、連続した屈折率変化領域をガラス材料の内部に形成した光導波路において、前記ガラス材料がAl2O3を含有することを特徴とする光導波路。
Fターム (4件):
2H047PA11 ,  2H047PA22 ,  2H047QA04 ,  2H047TA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 光学デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-231579   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
  • 微小部分の結晶製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-226051   出願人:横河電機株式会社
  • 光導波路の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227973   出願人:横河電機株式会社
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