特許
J-GLOBAL ID:200903014982172523

弾球遊技機の入賞球検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039848
公開番号(公開出願番号):特開2003-236081
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の球通路を有する入賞装置を遊技盤に備える弾球遊技機において、球検出器の着脱操作性が良好で小型の入賞球検出装置を提供する。【解決手段】 入賞球検出装置100は、入賞装置26に設けられた第1,第2球通路41,42と、遊技球を検出する第1,第2球検出器101,102と、これら二つの球検出器を挿抜可能に収容するホルダ部110と、入賞装置に取り付けられてホルダ部110に収容された球検出器101,102を個々に係脱可能にホルダ部110に係止保持させる係止部材120とを備え、第1,第2球検出器101,102がホルダ部に係止保持されたときに、これらの球検出器の検出領域101a,102aがそれぞれ第1および第2球通路41,42に位置して配設されるように入賞球検出装置を構成する。
請求項(抜粋):
遊技盤と前記遊技盤に向けて遊技球を発射する打球発射装置と前記遊技盤に設けられた入賞装置とを備え、前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記入賞装置に入賞するように遊技を行う弾球遊技機において、前記入賞装置に形成された複数の球通路と、所定の検出領域を有し当該検出領域を通る遊技球を検出する球検出器と、前記入賞装置に設けられて複数の前記球検出器を挿抜可能に収容するホルダ部と、前記入賞装置に取り付けられて前記ホルダ部に収容された前記複数の球検出器を個々に係脱可能に前記ホルダ部に係止保持させる係止部材とを備え、前記複数の球検出器が前記ホルダ部に係止保持されたときに、前記複数の球検出器における前記検出領域が前記複数の球通路に位置して配設されることを特徴とする弾球遊技機の入賞球検出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088DA07 ,  2C088EA25 ,  2C088EB14
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-232004   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ球検出器の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035147   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-314510   出願人:株式会社ソフィア
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