特許
J-GLOBAL ID:200903015010154661
ディスプレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433422
公開番号(公開出願番号):特開2005-189673
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 本発明は、ディスプレイ装置に関し、例えば有機EL素子によるディスプレイ装置に適用して、信号レベル保持用のコンデンサの端子間電圧によるゲートソース電圧によりソースフォロワ回路構成によるトランジスタで発光素子を駆動する構成において、輝度レベルの低下を防止して確実に発光素子の経時変化を補正することができるようにする。【解決手段】 本発明は、信号レベル保持用のコンデンサの端子間電圧によるゲートソース電圧によりソースフォロワ回路構成によるトランジスタで発光素子を駆動する構成において、このトランジスタのゲート電極43をソース側に偏らせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電流駆動による画素をマトリックス状に配置してなる画素部と、前記画素部を駆動する駆動回路とを有するディスプレイ装置において、
前記画素は、
発光素子と、
ゲートソース間に信号レベル保持用のコンデンサを保持し、前記信号レベル保持用のコンデンサの端子間電圧によるゲートソース間電圧により前記発光素子を駆動するソースフォロワ回路による駆動用のトランジスタと、
前記駆動用のトランジスタのゲートを信号線に接続する信号線用のトランジスタと、
前記発光素子の発光を停止させる発光制御用のスイッチ回路とを有し、
前記駆動回路は、
前記発光制御用のスイッチ回路により前記発光素子の発光を停止させた後、前記信号線用のトランジスタの駆動により、前記信号線の信号レベルにより前記信号レベル保持用のコンデンサの端子間電圧を設定し、
前記駆動用のトランジスタは、
ゲート電極がソース電極側に偏って形成された
ことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (5件):
G09F9/30
, G09G3/20
, G09G3/30
, H01L29/786
, H05B33/14
FI (8件):
G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 680H
, G09G3/30 J
, H05B33/14 A
, H01L29/78 616S
Fターム (39件):
3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF01
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA31
, 5C094BA03
, 5C094BA29
, 5C094CA19
, 5F110AA14
, 5F110BB02
, 5F110CC07
, 5F110DD02
, 5F110FF02
, 5F110GG02
, 5F110GG13
, 5F110GG15
, 5F110HK09
, 5F110HK16
, 5F110HK21
, 5F110HM12
, 5F110HM13
, 5F110NN12
, 5F110NN72
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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特開平4-086891
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302579
出願人:三洋電機株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-327498
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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