特許
J-GLOBAL ID:200903015086024481
配電機器モデル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003988
公開番号(公開出願番号):特開2003-209930
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 非接地系三相配電系統の潮流計算に用いられる直列補償装置、直並列補償装置、位相調整パワエレ機器モデルを提供する。【解決手段】 配電系統に対して直列に接続され、かつ、三相のうち第1の線間の一次側電圧と二次側電圧目標値との偏差をなくすように第1の線間の二次側電圧を一次側電圧と同相にしつつ連続的に制御すると共に、他の第2,第3の線間のうち第2の線間の一次側電圧と前記第1の線間の一次側電圧との電圧比に従って第2の線間の二次側電圧を一次側電圧と同相にして連続的に制御する直列補償装置であって、前記偏差を電圧補償量とし、この電圧補償量と直列補償装置設置地点の一次側電流とから求めた可変インピーダンスを用いて二次側電圧を二次側電圧目標値に一致させるように制御する直列補償装置を構成する。
請求項(抜粋):
非接地系三相配電系統の潮流計算に用いられる配電機器モデルにおいて、前記配電機器モデルを、配電系統に対して直列に接続され、かつ、三相のうち第1の線間の一次側電圧と二次側電圧目標値との偏差をなくすように第1の線間の二次側電圧を一次側電圧と同相にしつつ連続的に制御すると共に、他の第2,第3の線間のうち第2の線間の一次側電圧と前記第1の線間の一次側電圧との電圧比に従って第2の線間の二次側電圧を一次側電圧と同相にして連続的に制御する直列補償装置であって、前記偏差を電圧補償量とし、この電圧補償量と直列補償装置設置地点の一次側電流とから求めた可変インピーダンスを用いて二次側電圧を二次側電圧目標値に一致させるように制御する直列補償装置により構成したことを特徴とする配電機器モデル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5G066AA01
, 5G066AA03
, 5G066DA04
, 5G066DA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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