特許
J-GLOBAL ID:200903015217268837

自動2輪車の燃料ポンプ配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049379
公開番号(公開出願番号):特開2009-202808
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】熱の影響を受けにくく、より低重心化が実現され、レイアウト設計の自由度を高めることのできる自動2輪車の燃料ポンプ配置構造を提供する。【解決手段】エンジンおよび燃料タンク等の車体構成部品を支持するメインフレームと、前記エンジンの後方で上下に延出する左右一対にセンターフレームと、前記センターフレームに設けたピボット軸を中心に揺動可能な左右一対のスイングアームと、前記左右のスイングアームを連結するクロスフレームに下端が支持されたクッションとを備え、前記燃料タンクの外部に燃料ポンプを配置した自動2輪車の燃料ポンプ配置構造であって、前記燃料ポンプを前記エンジンの変速機と前記クッションとの間に配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンおよび燃料タンク等の車体構成部品を支持するメインフレームと、前記エンジンの後方で上下に延出する左右一対にセンターフレームと、前記センターフレームに設けたピボット軸を中心に揺動可能な左右一対のスイングアームと、前記左右のスイングアームを連結するクロスフレームに下端が支持されたクッションとを備え、前記燃料タンクの外部に燃料ポンプを配置した自動2輪車の燃料ポンプ配置構造であって、 前記燃料ポンプを前記エンジンの変速機と前記クッションとの間に配置したことを特徴とする自動2輪車の燃料ポンプ配置構造。
IPC (2件):
B62J 37/00 ,  B62M 7/02
FI (2件):
B62J37/00 Z ,  B62M7/02 Y
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-347607   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-075600   出願人:本田技研工業株式会社
  • 鞍乗型車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-203264   出願人:ヤマハ発動機株式会社
全件表示

前のページに戻る