特許
J-GLOBAL ID:200903015424135740

位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251436
公開番号(公開出願番号):特開2000-081303
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡挿入部形状と体腔外との位置関係を容易に把握する。【解決手段】 CPU30は、デジタルデータに対して周波数抽出処理を行い、電子内視鏡6の挿入部7内に設けられた各ソースコイル13gと、マーカコイル18aの空間位置座標を算出する。算出されたソースコイル13gの位置座標データから電子内視鏡6の挿入部7の挿入状態を推定して、内視鏡形状画像を形成する表示データを生成し、ビデオRAM36に出力する。算出されたマーカコイル18aの位置座標データからマーカコイル18aの表示データを生成し、ビデオRAM36に出力する。
請求項(抜粋):
被検体内に挿入される第1のコイル手段と、予め決められた所定の位置に配置される第2のコイル手段と、前記被検体上の任意の位置に配置可能な第3のコイル手段と、前記第1のコイル手段と前記第2のコイル手段との間で第1の磁気信号を送受するとともに、前記第3のコイル手段と前記第2のコイル手段との間で第2の磁気信号を送受する送受信手段と、前記第1の磁気信号の送受によって得られた第1の検出信号に基づき、前記第2のコイル手段に対する前記第1のコイル手段の位置を表す第1の位置情報を演算し、前記第2の磁気信号の送受によって得られた第2の検出信号に基づき、前記第2のコイル手段に対する前記第3のコイル手段の位置を表す第2の位置情報を演算する演算手段と、前記第1の検出情報に基づき、前記第1のコイル手段の位置情報を表示手段に表示するとともに、前記第2の検出情報に基づき、前記第3のコイル手段の位置情報を前記第1のコイル手段の位置情報とは異なるマーカ情報として表示する表示制御手段とを具備したことを特徴とする位置検出装置。
IPC (4件):
G01B 7/00 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G01B 7/00 R ,  A61B 1/00 300 D ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M
Fターム (49件):
2F063AA04 ,  2F063BA29 ,  2F063BA30 ,  2F063BB01 ,  2F063BC02 ,  2F063BD11 ,  2F063CA01 ,  2F063CA40 ,  2F063DA01 ,  2F063DD06 ,  2F063GA29 ,  2F063GA33 ,  2F063GA38 ,  2F063KA01 ,  2F063LA11 ,  2F063LA19 ,  2F063LA20 ,  2F063LA21 ,  2F063LA29 ,  2F063LA30 ,  2F063MA05 ,  2F063NA01 ,  2F063NA08 ,  2F063PA10 ,  2H040BA23 ,  2H040DA11 ,  2H040DA54 ,  2H040GA11 ,  4C061AA04 ,  4C061AA29 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061HH60 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061SS11 ,  4C061SS21 ,  4C061VV04 ,  4C061WW11 ,  4C061WW13 ,  4C061YY18 ,  5C054CC07 ,  5C054FE13 ,  5C054GB15 ,  5C054GD01 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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