特許
J-GLOBAL ID:200903015502210389
無線光融合通信システムにおける周波数変換方法及び基地局
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052303
公開番号(公開出願番号):特開2005-244655
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 簡便にかつ高速に無線周波数チャネルを切り換える技術を提供する【解決手段】 光ファイバ伝送路と無線伝搬路を融合した無線光融合通信システムにおいて、基地局において第1光源及び第2光源と、中間周波数帯で変調信号を生成する中間周波数帯信号発生手段と、該中間周波数帯信号で該第1光源からの光信号をSSB光変調信号に変調する変調器と、変調された光信号と第2光源からの光信号とを混合して光送信する光混合器とを用い、いずれかの光信号の周波数について、その差が所望の無線変調信号周波数になるように調整し、無線伝搬路における無線変調信号の周波数チャネルを切り換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線変調信号を基地局で生成し、該無線変調信号を電気光変換することで変調形態を維持したまま光信号に変換してリモートアンテナ局まで光ファイバ伝送し、該リモートアンテナ局では該伝送された光信号を光電気変換することで無線変調信号を取り出してアンテナより無線送信する無線光融合通信システムにおいて、
基地局が、異なる周波数の光信号を発生する第1光源及び第2光源と、中間周波数帯で変調信号を生成する中間周波数帯信号発生手段と、該中間周波数帯信号で該第1光源からの光信号をキャリア非抑圧型の単側波帯(SSB)光変調信号、もしくは両側波帯(DSB)光変調信号に変調する変調器と、該変調された光信号と該第2光源からの光信号とを混合して光送信する光混合器とを少なくとも備える構成を用い、
該第1光源・該第2光源からの光信号の両方又はいずれかの周波数について、両光信号の周波数の差が所望の無線変調信号周波数になるように調整することにより、
該リモートアンテナ局で取り出される無線変調信号の周波数チャネルを切り換える
ことを特徴とする無線光融合通信システムにおける周波数変換方法。
IPC (6件):
H04B10/04
, G02F2/02
, H04B10/06
, H04B10/142
, H04B10/152
, H04Q7/36
FI (4件):
H04B9/00 L
, G02F2/02
, H04B7/26 104A
, H04B7/26 105D
Fターム (27件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA06
, 2K002CA03
, 2K002DA08
, 2K002EA09
, 2K002HA03
, 5K067AA42
, 5K067CC24
, 5K067DD57
, 5K067EE10
, 5K067EE37
, 5K067EE67
, 5K102AA11
, 5K102AA61
, 5K102AB12
, 5K102AB13
, 5K102AH01
, 5K102AH02
, 5K102AH05
, 5K102AH12
, 5K102AH21
, 5K102AH26
, 5K102MA01
, 5K102MB04
, 5K102MC21
, 5K102PH02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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2光信号発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-136169
出願人:松下電器産業株式会社
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光多重伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-321444
出願人:通信・放送機構, 日本放送協会, 財団法人エヌエイチケイエンジニアリングサービス
-
2光信号発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017031
出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
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