特許
J-GLOBAL ID:200903015737157035
圧電振動片および圧電デバイスならびに電子機器および携帯電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡▲崎▼ 信太郎
, 新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-179398
公開番号(公開出願番号):特開2006-352771
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 小型化をする上で、安定した屈曲振動を実現し、CI値を低く抑えることができる圧電振動片と、このような圧電振動片を利用した圧電デバイスを提供すること。【解決手段】 圧電材料により形成された基部51と、前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕35,36と、前記各振動腕の長手方向に沿って形成された長溝33,34と、前記長溝に形成した駆動用の電極とを備えており、前記各振動腕の幅寸法が、前記基部側から先端側に向かって、徐々に縮幅するとともに、前記先端側には前記幅寸法が増加に転じる幅変化の変更点Pがあり、前記変更点Pを、前記長溝の先端部よりもさらに腕先端側に位置させるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧電材料により形成された基部と、
前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕と、
前記各振動腕の長手方向に沿って形成された長溝と、
前記長溝に形成した駆動用の電極と
を備えており、
前記各振動腕の幅寸法が、前記基部側から先端側に向かって、徐々に縮幅するとともに、前記先端側には前記幅寸法が増加に転じる幅変化の変更点Pがあり、
前記変更点Pを、前記長溝の先端部よりもさらに腕先端側に位置させるようにした
ことを特徴とする圧電振動片。
IPC (5件):
H03H 9/215
, H03H 9/19
, H01L 41/09
, H01L 41/18
, H01L 41/22
FI (6件):
H03H9/215
, H03H9/19 K
, H01L41/08 C
, H01L41/18 101A
, H01L41/08 U
, H01L41/22 Z
Fターム (13件):
5J108AA01
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC09
, 5J108CC11
, 5J108CC12
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108GG20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
-
圧電振動片および圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-129906
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開昭56-000737
-
特開昭56-000737
-
特開昭56-094813
-
特開昭56-094813
-
特開昭57-185717
-
特開昭57-185717
-
音叉型圧電振動片および音叉型圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139208
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-155107
出願人:リバーエレテック株式会社
-
圧電振動片および圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-204751
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
圧電振動片および圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-277293
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
圧電振動片および圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-308327
出願人:セイコーエプソン株式会社
全件表示
前のページに戻る