特許
J-GLOBAL ID:200903015774013280

プロセス割当て方法、静的スケジューリング装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 辰夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070493
公開番号(公開出願番号):特開平11-272623
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プロセス割り当て方法、静的プロセス割り当て装置及び記録媒体に関し、リニアアレイ型プロセッサシステムにおける動的プロセス割当てによってシステム全体の能力を最大限引き出すために、サブプロセスの実行スケジュールを、予め静的スケジューリング手段によって求めておくことで、効率的な処理を可能にする。【解決手段】複数のプロセッサ32を直列接続したリニアアレイ型マルチプロセッサシステムの各プロセッサ32に対し、例えば、ホストプロセッサ31の動的プロセス割当て手段34が複数のサブプロセスを構成要素として含むプロセスを動的に割当てる時、静的スケジューリング装置33に設けたサブプロセスの静的スケジューリング手段35が、動的プロセス割当てを行うためのサブプロセスのスケジュール情報を、予め、静的に求めておくようにした。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを直列接続したリニアアレイ型マルチプロセッサシステムの前記各プロセッサに対し、複数のサブプロセスを構成要素として含むプロセスを動的に割当てるプロセス割当て方法において、前記動的プロセス割当てを行うためのサブプロセスのスケジュール情報を、予め、サブプロセスの静的スケジューリング手段により静的に求めておくことを特徴としたプロセス割当て方法。
IPC (3件):
G06F 15/16 380 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 13/00 357
FI (3件):
G06F 15/16 380 Z ,  G06F 9/46 360 C ,  G06F 13/00 357 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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