特許
J-GLOBAL ID:200903015992424829
振動子および物理量測定用信号発生素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032799
公開番号(公開出願番号):特開2004-245605
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】所定面内で屈曲振動する少なくとも一つの屈曲振動アーム、およびこの一端に設けられた基部を有する振動子において、振動子の感度を向上させる。【解決手段】振動子20Aは、所定面内で屈曲振動する少なくとも一つの屈曲振動アーム14、15、屈曲振動アーム14、15の一端に設けられた基部1、22、および屈曲振動アーム14、15の他端に設けられた重量部9、12を備えている。屈曲振動アーム14、15の所定面と略平行な一方の主面33および他方の主面34にそれぞれ溝5、6が形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定面内で屈曲振動する少なくとも一つの屈曲振動アーム、この屈曲振動アームの一端に設けられた基部、および前記屈曲振動アームの他端に設けられた重量部を備えており、前記屈曲振動アームの互いに略平行な一方の主面および他方の主面にそれぞれ溝が形成されていることを特徴とする、振動子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2F105AA02
, 2F105BB02
, 2F105BB03
, 2F105CC04
, 2F105CD01
, 2F105CD06
, 2F105CD13
引用特許:
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