特許
J-GLOBAL ID:200903016345164137
非線形歪み補償電力増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 文廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283042
公開番号(公開出願番号):特開2002-094335
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 プレディストータ方式による非線形歪み補償電力増幅器において、電力増幅器の利得変動により非線形歪み打ち消し機能が損なわれないように改良を図ることにある。【解決手段】 非線形歪み補償電力増幅器に利得調整回路4を設けて、電力増幅器5を含む全体の利得が常に一定値に保たれるように利得調整制御を行ない、その状態で電力増幅器5の出力信号中の不要な帯域外信号成分の電力が最小になるような歪み信号を歪み信号発生回路3が生成できるように、制御回路8が歪み信号発生回路3に与える入力信号の瞬時値に対応する歪み量のパターンを最適に決定するようにした。
請求項(抜粋):
電力増幅器と、電力増幅器の入力側に置かれて電力増幅器の非線形歪みを打ち消すように入力信号に応じた歪み信号を発生する歪み信号発生回路と、総合利得を一定に調整する利得調整回路とを備えていることを特徴とする非線形歪み補償電力増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090FA20
, 5J090GN03
, 5J090KA00
, 5J090KA16
, 5J090KA23
, 5J090KA32
, 5J090KA41
, 5J090KA42
, 5J090KA68
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA03
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091FA20
, 5J091KA00
, 5J091KA16
, 5J091KA23
, 5J091KA32
, 5J091KA41
, 5J091KA42
, 5J091KA68
, 5J091SA14
, 5J091TA01
, 5J091TA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
歪補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314647
出願人:三菱電機株式会社
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プリディストーション自動調整回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301789
出願人:日本電気株式会社
-
プリディストーション型歪補償回路付送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144522
出願人:松下電器産業株式会社
-
電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257350
出願人:日本電気株式会社
-
線形増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-348253
出願人:ノーテル・ネットワークス・リミテッド
-
無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311860
出願人:富士通株式会社
-
歪補償を有する増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224169
出願人:富士通株式会社
-
特開平3-254211
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引用文献:
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