特許
J-GLOBAL ID:200903016445460825
生タイプ即席麺用の改質剤組成物、及びこれを用いた生タイプ即席麺の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236715
公開番号(公開出願番号):特開2001-061422
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 生タイプ即席麺を長期間保存するうえで問題となる麺線同士の付着、麺の食感低下、さらには喫食時に麺を湯で戻す際に見られる戻し湯の白濁、換言すれば澱粉の溶出を抑えることのできる改質剤組成物を提供すること。【解決手段】 HLB8以上のショ糖脂肪酸エステル(A)、レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、有機酸モノグリセリド、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群より選ばれた少なくとも1種(B)、食用油脂(C)、及び糖類化合物(D)を含有する水中油型乳化液であって、(A)成分100重量部に対する(B)成分の配合割合が0〜100重量部、(C)成分の配合割合が50〜1200重量部、(D)成分の配合割合が300〜1500重量部である水中油型乳化液を調製し、これを噴霧乾燥して得られる粉末状あるいは顆粒状の生タイプ即席麺用の改質剤組成物。
請求項(抜粋):
(A)HLB8以上のショ糖脂肪酸エステル(C)食用油脂、及び(D)糖類化合物を含有する水中油型乳化液を噴霧乾燥して得られることを特徴とする生タイプ即席麺用の改質剤組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4B046LA02
, 4B046LB01
, 4B046LB06
, 4B046LC09
, 4B046LC15
, 4B046LG10
, 4B046LG11
, 4B046LG12
, 4B046LG14
, 4B046LG23
, 4B046LP02
引用特許:
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