特許
J-GLOBAL ID:200903016671640798
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252922
公開番号(公開出願番号):特開2000-082592
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 放電灯点灯装置の回路中のどの箇所が故障して放電灯点灯装置の点灯動作を禁止したのか、その故障原因を特定することが難しい。【解決手段】 マイコン12により、複数種の故障状態を検出し、それら各故障状態に応じた発生回数を計数すると共に、EEPROM13に記憶させ、各故障状態の内、故障大の発生回数が所定回数に達した場合に、放電灯6の点灯始動時にその点灯動作を禁止し、また、故障小の発生回数が所定回数に達した場合に、放電灯6の点灯始動時にその点灯動作を調整する。また、EEPROM13から故障状態および発生回数を読み出し、表示部において表示させ、その故障原因の特定を容易にする。
請求項(抜粋):
電源から供給された電力を調整出力する電力調整手段と、その電力調整手段により調整された直流電力を交流電力に変換してその交流電力により放電灯を駆動する放電灯駆動手段と、当該放電灯点灯装置の複数種の故障状態を検出する故障検出手段と、その故障検出手段により検出された各故障状態に応じた発生回数を計数する計数手段と、その計数手段により計数された各故障状態に応じた発生回数を記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶された各故障状態に応じた発生回数がそれら各故障状態に応じて予め設定された所定回数に達した場合に、上記放電灯の点灯始動時に上記電力調整手段および上記放電灯駆動手段による点灯動作を制限する点灯制限手段と、上記記憶手段に記憶された故障状態を報知する報知手段とを備えた放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/16 X
, H05B 41/29 C
Fターム (31件):
3K072AA11
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072CA16
, 3K072EA04
, 3K072EA07
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072GA01
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HB03
, 3K082AA18
, 3K082AA19
, 3K082AA26
, 3K082AA32
, 3K082AA68
, 3K082BA05
, 3K082BA24
, 3K082BD03
, 3K082BD04
, 3K082BD26
, 3K082BD28
, 3K082BD32
, 3K082BD35
, 3K082BD36
, 3K082BE02
, 3K082BE03
, 3K082BE12
, 3K082CA32
, 3K082DA00
引用特許:
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