特許
J-GLOBAL ID:200903016783600535

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-150949
公開番号(公開出願番号):特開2009-291561
出願日: 2008年06月09日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】再変動表示に関する演出の面白みを向上させ、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】擬似連の変動において、予告演出態様を選択する選択処理を行なうにおいて、先ずボタン予告の種別または第1ステップアップ予告の種別のいずれかを選択した後、その選択された種別に属する予告演出態様(たとえば、基本発展予告、リーチ分岐予告、ボタン分岐予告)の中から実行する予告演出態様を選択する複数段階選択処理を行なう。また、再変動表示パターンで実行される再変動表示の合計回数に応じて、リーチ状態の成立を契機に実行される群予告の表示態様を異なる選択割合で選択する。【選択図】図105
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、該変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、複数種類の変動表示パターンの中から1つの変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、 該変動表示パターン選択手段が選択した変動表示パターンに基づいて、前記識別情報の変動表示を実行する変動表示実行手段と、 前記特定遊技状態となることを予告する予告演出の予告演出態様を複数種類の予告演出態様の中から選択する選択処理を行なう予告演出選択手段とを備え、 前記変動表示パターン選択手段により選択される変動表示パターンは、前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに全ての識別情報の変動表示を一旦停止させて非特定表示結果を導出表示させた後に全ての識別情報の変動表示を再開させる再変動表示を所定回数実行する再変動表示パターンを含み、 前記再変動表示パターンで実行される変動表示中において、前記予告演出選択手段により選択された予告演出態様で予告演出を実行する予告演出実行手段をさらに備え、 前記予告演出選択手段における前記選択処理は、前記予告演出態様の種別を複数種別の中から選択した後、該選択した種別に属する複数種類の予告演出態様の中から予告演出態様を選択する段階的選択処理を含み、 前記予告演出選択手段は、所定のリーチ状態の成立を契機に実行されるリーチ後予告演出であって各々予告演出態様が異なる複数種類のリーチ後予告演出の中から、実行するリーチ後予告演出を選択するリーチ後予告演出選択手段を含み、 前記リーチ後予告演出選択手段は、前記変動表示パターン選択手段により選択された再変動表示パターンで実行される再変動表示の合計回数に応じて前記複数種類のリーチ後予告演出を異なる選択割合で選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-211558   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (9件)
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