特許
J-GLOBAL ID:200903016814200956

酸化物薄膜電界効果トランジスタを使用したデジタル出力ドライバおよび入力バッファー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-550537
公開番号(公開出願番号):特表2009-524292
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
デジタル出力ドライバは、薄い酸化物FETを用いて実装されてよいプレドライバおよびドライバを含んでいる。プレドライバは、デジタル入力信号にもとづいて、第一および第二のデジタル信号を発生する。第一のデジタル信号波、第一(例えばパッド)の供給電圧および中間電圧によって決定される第一の電圧範囲を有している。第二のデジタル信号は、第二(例えばコア)の供給電圧および回路アースによって決定される第二の電圧範囲を有している。ドライバは、前記第一および第二のデジタル信号を受信して、前記第一の供給電圧および回路アースによって決定される第三の電圧範囲を有するデジタル出力信号を与える。プレドライバは、ラッチおよびラッチドライバを含んでよい。ラッチは、デジタル入力信号についての現在の論理値を保存する。ラッチドライバは、該論理血をラッチに書込む。ラッチドライバは、論理値を書込むために短い持続時間だけ可能にされ、その後にオフされる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第一の供給電圧および中間電圧により決定される第一の電圧範囲を有する第一のデジタル信号を与えるように構成されたラッチと; 前記ラッチに結合され、また前記第一のデジタル信号および第二のデジタル信号を受信し、デジタル出力信号を提供するように構成されたドライバであって、前記第二のデジタル信号は第二の供給電圧および回路アースによって決定される第二の電圧範囲を有し、また前記デジタル出力信号は、前記第一の供給電圧および回路アースによって決定される第三の電圧範囲を有し、前記第一の供給電圧は前記第二の供給電圧よりも高いドライバと を具備してなる集積回路。
IPC (3件):
H03K 19/017 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (3件):
H03K19/00 101F ,  H03K19/00 101S ,  H01L27/04 F
Fターム (19件):
5F038CD02 ,  5F038CD03 ,  5F038CD08 ,  5F038DF01 ,  5F038DF04 ,  5F038EZ20 ,  5J056AA01 ,  5J056AA04 ,  5J056BB43 ,  5J056BB44 ,  5J056CC14 ,  5J056DD12 ,  5J056DD28 ,  5J056EE03 ,  5J056EE06 ,  5J056EE07 ,  5J056EE11 ,  5J056FF08 ,  5J056KK01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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