特許
J-GLOBAL ID:200903016859151239
走査式測距装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247010
公開番号(公開出願番号):特開2008-070159
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】測定対象空間に死角が生じることなく、周囲360度に亘って高精度な距離測定を実現し得る走査式測距装置を提供する。【解決手段】パルス状の測定光を出力する投光部3と、前記投光部3から出力された測定光を測定対象空間に向けて走査する走査部4と、前記測定対象空間に存在する測定対象物からの反射光を検出する受光部5を備え、前記受光部5で検出された前記反射光に基づいて前記測定対象物までの距離を測定する走査式測距装置であって、前記測定光の一部を基準光として一定の光路長で前記受光部5に導く光ファイバ6を有する基準光路を備えると共に、前記測定光の出力タイミングに同期して前記受光部5により検出される前記基準光と前記反射光の検出時間差に基づいて前記測定対象物までの距離を算出する演算部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルス状の測定光を出力する投光部と、前記投光部から出力された測定光を測定対象空間に向けて走査する走査部と、前記測定対象空間に存在する測定対象物からの反射光を検出する受光部を備え、前記受光部で検出された前記反射光に基づいて前記測定対象物までの距離を測定する走査式測距装置であって、
前記測定光の一部を基準光として一定の光路長で前記受光部に導く基準光路を備えると共に、前記測定光の出力タイミングに同期して前記受光部により検出される前記基準光と前記反射光の検出時間差に基づいて前記測定対象物までの距離を算出する演算部を備えている走査式測距装置。
IPC (4件):
G01S 17/10
, G01S 7/48
, G01C 3/06
, G01C 3/00
FI (5件):
G01S17/10
, G01S7/48 A
, G01C3/06 120Q
, G01C3/00 120
, G01C3/06 140
Fターム (53件):
2F112AD01
, 2F112BA03
, 2F112BA06
, 2F112CA12
, 2F112DA04
, 2F112DA09
, 2F112DA13
, 2F112DA15
, 2F112DA25
, 2F112DA26
, 2F112DA28
, 2F112DA30
, 2F112DA32
, 2F112EA05
, 2F112EA09
, 2F112FA03
, 2F112FA07
, 2F112FA09
, 2F112FA21
, 2F112FA27
, 2F112FA29
, 2F112FA41
, 2F112FA45
, 2F112GA01
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA36
, 5J084BA49
, 5J084BA51
, 5J084BB02
, 5J084BB28
, 5J084BB31
, 5J084BB37
, 5J084CA03
, 5J084CA23
, 5J084CA25
, 5J084CA26
, 5J084CA31
, 5J084CA32
, 5J084CA43
, 5J084CA44
, 5J084CA49
, 5J084CA70
, 5J084DA01
, 5J084DA02
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084EA07
, 5J084EA11
, 5J084EA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
レーザー範囲検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-308273
出願人:エルヴィンズィックゲーエムベーハーオプティーク-エレクトロニーク
-
全方位距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353622
出願人:アステックス株式会社
審査官引用 (4件)
-
オブジェクトを検出するためのオプトエレクトロニク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-224387
出願人:ロイツェエレクトロニクゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニー
-
車両用光レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286933
出願人:三菱電機株式会社
-
全方位距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353622
出願人:アステックス株式会社
-
測距方法および測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-083507
出願人:北陽電機株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
“移動ロボットの環境認識用レーザ式レンジセンサ-測域センサ-の開発”
前のページに戻る