特許
J-GLOBAL ID:200903017088851094
電圧検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160321
公開番号(公開出願番号):特開2008-309751
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】直流電源の電圧を直列に接続するためのフライングキャパシタを用いて電圧を検出する電圧検出装置において、回路の小型化やコストダウンが行えるとともに高精度に電圧検出が行え、さらに全機能停止になるようなことが発生しない電圧検出装置を提供する。【解決手段】フライングキャパシタであるコンデンサC2に蓄えられた電荷の電圧を検出するマイコン10で検出可能な電圧に分圧する第1抵抗R1に並列に第1ツェナダイオードZD1を接続し、マイコン10の入力に第1ツェナダイオードZD1のツェナ電圧以上の電圧が印加されないようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接地電位から絶縁された直流電源と、
前記直流電源からの電荷を蓄積するフライングキャパシタと、
前記フライングキャパシタと前記直流電源とを接続する入力手段と、
前記フライングキャパシタの両端電圧を分圧する分圧手段と、
前記分圧手段と前記フライングキャパシタとを接続する出力手段と、
前記分圧手段によって分圧された前記フライングキャパシタの両端電圧を検出する電圧検出手段と、
を備えた電圧検出装置において、
前記入力手段に、所定以上の電流が流れないようにする電流制限手段を備えるとともに、
前記分圧手段に、前記電圧検出手段に所定の電圧以上印加されないように保護する保護手段を備えたことを特徴とする電圧検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2G035AB03
, 2G035AC01
, 2G035AD04
, 2G035AD08
, 2G035AD10
, 2G035AD17
, 2G035AD28
, 2G035AD45
, 2G035AD65
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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フライングキャパシタ方式電圧測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-161021
出願人:矢崎総業株式会社
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電圧測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-371494
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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チップ抵抗器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048439
出願人:コーア株式会社
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