特許
J-GLOBAL ID:200903017194642267
超音波探触子及び超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423962
公開番号(公開出願番号):特開2005-177205
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】振動素子と送受信部との間において良好なマッチング帯域を確保しつつ良好なインピーダンスマッチングを図る。【解決手段】信号線は第1部分12と第2部分14とに区分され、それらの間には途中マッチング回路としてインダクタンス素子L1が直列挿入される。また、信号線16の終端側には終端マッチング回路としてインダクタンス素子Lには直列挿入される。信号線16の途中においてもマッチングが図れるため、良好な伝送特性を形成することができる。マッチング回路は体腔内挿入型プローブの場合には操作部内に設けるのが望ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波を送受波する超音波振動子と、
前記超音波振動子に対して一端が接続された信号線と、
前記信号線の他端に設けられ、超音波診断装置の本体に接続されるコネクタと、
前記信号線の途中に設けられたマッチング回路と、
を含むことを特徴とする超音波探触子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C601EE04
, 4C601FE01
, 4C601GA01
, 4C601GA02
, 4C601GB04
, 4C601GD12
, 4C601GD18
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014588
出願人:アロカ株式会社
審査官引用 (12件)
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超音波送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343697
出願人:上田日本無線株式会社
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超音波送受信システム及び超音波送受信システムの残響除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-297160
出願人:株式会社トキメック
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296657
出願人:富士写真光機株式会社
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086521
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296658
出願人:富士写真光機株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014588
出願人:アロカ株式会社
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特開平3-297460
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特開平3-297460
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-225645
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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三次元走査用超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-199394
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波トランスデューサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-258057
出願人:株式会社トキメック
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低誘電率ガラス繊維
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-026122
出願人:日本電気硝子株式会社
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