特許
J-GLOBAL ID:200903017245059138

基板のラビング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216574
公開番号(公開出願番号):特開2000-098392
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】従来技術の欠点を有していないか、または有していても小さい程度である、ロール形態の長い可撓性薄膜基板を、いずれか所望の傾斜方向に連続的にラビングすることができ、連続ラビングロール-ツウ-ロールラインに適用できる連続ラビング方法を提供する。【解決手段】液晶材料を配向させるために薄膜基板をラビングする方法であって、2個のラビングローラーを、それらの回転軸が相互に平行であり、かつこれらのローラーが反対方向に回転するように、薄膜基板に対して配置することを特徴とする方法、該方法によってラビングされた基板上に塗布され、配向された重合性液晶材料の重合によって得られる光学位相差フィルムおよび該光学位相差フィルムの光学デバイスおよびその使用。
請求項(抜粋):
液晶材料を配向させるための薄膜基板のラビング方法であって、2個のラビングローラーを、それらの回転軸が相互に平行であり、そしてこれらのローラーが反対方向に回転するような様相で、薄膜基板に対して配置することを特徴とする基板のラビング方法
IPC (2件):
G02F 1/1337 500 ,  C09K 19/38
FI (2件):
G02F 1/1337 500 ,  C09K 19/38
引用特許:
審査官引用 (8件)
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