特許
J-GLOBAL ID:200903017408133993
レーダ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171693
公開番号(公開出願番号):特開2005-009913
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】右左折時に人間や動物等を検出できるようにし、出会い頭の人身事故を防止する。【解決手段】自動車1の右左折に際して、物体6,7の有無を判定する反射電波強度の閾値を小さくし(感度上昇)、かつ、レーダのビーム照射範囲を右左折方向に所定角度θ、A矢印方向に回転し、あるいは、レーダの検知範囲を直線道路走行時よりも大きくする。また、右左折時にレーダ出力の画面表示スケールを直線道路走行時より小さくして拡大する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電波ビームを照射し、物体からの反射電波に基づいて自動車前方の物体を検出するレーダを制御するレーダ制御装置において、
自動車の右左折を検出する手段、
自動車の右左折に際して、物体の有無を判定する反射電波強度の閾値を小さくする閾値変更手段
右左折に際して、レーダのビーム照射範囲を右左折方向に所定角度回転し、あるいは、レーダの検知範囲を直線道路走行時よりも大きくする検知範囲変更手段、
を備えたことを特徴とするレーダ制御装置。
IPC (3件):
G01S13/93
, B60R21/00
, G08G1/16
FI (3件):
G01S13/93 Z
, B60R21/00 624B
, G08G1/16 C
Fターム (19件):
5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
, 5J070AB17
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC11
, 5J070AE01
, 5J070AE09
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AK01
, 5J070BF10
, 5J070BF13
引用特許:
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