特許
J-GLOBAL ID:200903017419126352

魚介類の身肉の品質改良法と品質改良した魚介類調理加工冷凍品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大津 洋夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143469
公開番号(公開出願番号):特開2003-334035
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【目的】本発明は、新鮮度の高い魚介類に比較して品質の劣っている原料冷凍魚介類の品質を風味改良・保存性向上・変色防止するようにした魚介類の身肉の品質改良法と、同様に品質改良した魚介類調理加工冷凍品の具現化に関する。【構成】 原料冷凍魚介類を半解凍した魚介類の卸し身肉を、塩水にお茶(茶乾留成分又は茶抽出成分を含む。)と必要に応じて調味料を加えた混合水溶液に浸漬し、当該混合水溶液が身肉に浸透させることにより風味改良・保存性向上・変色防止などの点で改良したことを特徴とする魚介類の身肉の品質改良法であり、または塩水とお茶成分を身肉に浸透させたものを原料とし、これを調理・加工し、その後二次冷凍することにより風味改良・保存性向上・変色防止などの点で品質改良したことを特徴とする魚介類調理加工冷凍品である。
請求項(抜粋):
原料冷凍魚介類を半解凍した魚介類の卸し身肉を、塩水にお茶(茶乾留成分又は茶抽出成分を含む。)と必要に応じて調味料を加えた混合水溶液に浸漬し、当該混合水溶液が身肉に浸透させることにより風味改良・保存性向上・変色防止などの点で改良したことを特徴とする魚介類の身肉の品質改良法。
IPC (2件):
A23L 1/325 ,  A23B 4/08
FI (3件):
A23L 1/325 A ,  A23B 4/08 A ,  A23B 4/08 B
Fターム (12件):
4B042AC01 ,  4B042AC02 ,  4B042AC03 ,  4B042AC06 ,  4B042AD39 ,  4B042AG12 ,  4B042AH01 ,  4B042AK01 ,  4B042AK11 ,  4B042AP04 ,  4B042AP07 ,  4B042AP18
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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