特許
J-GLOBAL ID:200903017427981873

マルチクロック並列処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355025
公開番号(公開出願番号):特開2000-181566
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 回路構成に対応する最適なクロック周波数を各再構成可能集積回路に供給することができない。【解決手段】 回路構成情報に対応した最適な動作用クロック周波数を記憶した記憶手段36と、利用者等の外部からの指定に応じて記憶手段36から回路構成情報を抽出して指定された再構成可能集積回路32〜35を書き換えると共に、その再構成可能集積回路に対応する最適な動作用クロック周波数を制御信号として出力する命令制御手段37と、その制御信号に応じて、書き換え後の再構成可能集積回路を最適な周波数の動作用クロックに変更する動作用クロック発生手段39とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の回路構成情報のそれぞれに対応した最適な動作用クロック周波数を記憶した記憶手段と、上記記憶手段に記憶された複数の回路構成情報のうちのいずれかの回路構成情報を選択して複数の再構成可能集積回路のそれぞれに書き込むと共に、それら複数の再構成可能集積回路のそれぞれに対応する最適な動作用クロック周波数をその記憶手段から抽出して制御信号として出力し、外部からの指定に応じてその記憶手段に記憶された複数の回路構成情報のうちのいずれかの回路構成情報を抽出して指定された再構成可能集積回路を書き換えると共に、その再構成可能集積回路に対応する最適な動作用クロック周波数をその記憶手段から抽出して制御信号として出力する命令制御手段と、その制御信号に応じて、上記複数の再構成可能集積回路のそれぞれに最適な周波数の動作用クロックを供給すると共に、書き換え後の再構成可能集積回路を最適な周波数の動作用クロックに変更する動作用クロック発生手段とを備えたマルチクロック並列処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/10 ,  G06F 15/177 680
FI (3件):
G06F 1/04 301 B ,  G06F 15/177 680 A ,  G06F 1/04 330 Z
Fターム (9件):
5B045CC04 ,  5B045CC05 ,  5B079BA20 ,  5B079BB02 ,  5B079BC03 ,  5B079CC17 ,  5B079DD02 ,  5B079DD13 ,  5B079DD20
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭56-132625
  • プログラマブルゲートアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048869   出願人:日本電信電話株式会社
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175768   出願人:日本電信電話株式会社
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