特許
J-GLOBAL ID:200903018076951103
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288082
公開番号(公開出願番号):特開2009-114930
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】パティキュレートとNOxの同時低減を図り得る排気浄化装置の搭載性を従来よりも改善し且つ圧力損失も抑制し得るようにする。【解決手段】排気管4の途中に選択還元型触媒3を装備し且つ該選択還元型触媒3の上流側に還元剤として尿素水7を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、尿素水7の添加位置より上流に、排気ガス5中のHCを酸化処理する酸化触媒2を備える共に、前記尿素水7の添加位置と前記選択還元型触媒3との間に、尿素水7をアンモニアと炭酸ガスに加水分解する加水分解触媒を担持したパティキュレートフィルタ1を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の途中に選択還元型触媒を装備し且つ該選択還元型触媒の上流側に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置であって、尿素水の添加位置より上流に、排気ガス中のHCを酸化処理する酸化触媒を備える共に、前記尿素水の添加位置と前記選択還元型触媒との間に、尿素水をアンモニアと炭酸ガスに加水分解する加水分解触媒を担持したパティキュレートフィルタを備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/24
, F01N 3/02
FI (6件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
, F01N3/24 C
, F01N3/24 E
, F01N3/24 N
, F01N3/02 301E
Fターム (28件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G090EA03
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA01
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091BA38
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091CB02
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BB02
, 4D048CC21
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-181828
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (6件)
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