特許
J-GLOBAL ID:200903018252609573
ムメフラール高含有梅酢エキス及び製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
児玉 喜博
, 長谷部 善太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321748
公開番号(公開出願番号):特開2005-087025
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 本発明は、梅酢を原料として、ムメフラール高含有した梅酢エキスを簡便且つ安定的な製造方法及びその上質な風味を持つ組成物を提供すること。【解決手段】 製造工程が濃縮工程と加熱工程2段階を含み、濃縮工程で水分量を低下させ、次に加熱工程でその水分量を維持させながら、ムメフラールを生成させること、加熱工程中において加圧し、さらに、加熱工程でエキスに仕上げる前に、ハチミツ、糖甘味料又はクエン酸を添加すること特徴とする、ムメフラールを高含有し、しかも、簡便且つ安定的に製造方法及び上質な風味を持つ梅酢エキス組成物。さらに、ろ過あるいは遠心分離法によって非水溶性成分を取り除いた、沈殿物のない清澄な梅酢エキス組成物。
請求項(抜粋):
原料である梅酢の水分量を低下させる濃縮工程と、その水分量を保持したまま加熱する工程を含むことを特徴とするムメフラール高含有梅酢エキスの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4B016LC02
, 4B016LC07
, 4B016LE05
, 4B016LG03
, 4B016LK04
, 4B016LK08
, 4B016LK14
, 4B016LP02
, 4B016LP05
, 4B016LP13
, 4B018LE05
, 4B018MD09
, 4B018MD27
, 4B018MD52
, 4B018MD77
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF04
, 4B018MF06
, 4B018MF14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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梅肉エキスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309233
出願人:堀川豊勝
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梅エキス製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-192524
出願人:株式会社サンアクティス
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梅加工品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-072815
出願人:株式会社ポッカコーポレーション
引用文献:
審査官引用 (2件)
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わかやま産学官交流懇談会〜地域産業の活性化-産学官相互の英知を知る〜第7回開催報告書,平成13年12
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ユアサ商事、「無添加食品」の加工助剤「プラムパワー」を本格発売,日本食糧新聞,2002年4月15日,
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