特許
J-GLOBAL ID:200903018499167492

膜分離活性汚泥処理装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野口 武男 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-231752
公開番号(公開出願番号):特開2009-061398
出願日: 2007年09月06日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】1基の膜分離装置で被処理液の性状をリアルタイムに把握し、そのデータに基づき他の膜分離装置の運転条件を設定して安定な運転を可能にした膜分離装置の運転方法を提供する 【解決手段】膜分離活性汚泥処理設備に膜分離装置を複数基浸漬させ固液分離する排水処理の運転方法に係わる。膜分離装置(2,3) の少なくとも1基について、その膜間差圧が他の膜分離装置より早期に上昇するように、その運転条件を設定し、その差圧の上昇が他の膜分離装置の差圧平均値より所定期間継続したときに、他の前記膜分離装置の運転条件を変更する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
膜分離装置によって被処理水の固液分離を行う膜分離活性汚泥処理装置の運転方法において、 固液分離を行う膜分離装置を被処理水に複数基浸漬させ、前記膜分離装置の少なくとも1基について、その膜間差圧が他の膜分離装置より早期に上昇するように、その運転条件を設定し、差圧の上昇が他の膜分離装置の差圧平均値より所定期間継続したときに、他の前記膜分離装置の運転条件を変更することを含むことを特徴とする、膜分離活性汚泥処理装置の運転方法。
IPC (3件):
C02F 1/44 ,  B01D 65/02 ,  C02F 3/12
FI (3件):
C02F1/44 F ,  B01D65/02 520 ,  C02F3/12 S
Fターム (43件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA21 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KA44 ,  4D006KA61 ,  4D006KA67 ,  4D006KB22 ,  4D006KC02 ,  4D006KC14 ,  4D006KE02Q ,  4D006KE05P ,  4D006KE05Q ,  4D006KE05R ,  4D006KE06P ,  4D006KE25Q ,  4D006KE30R ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA04 ,  4D006MA22 ,  4D006MC02 ,  4D006MC03 ,  4D006MC11 ,  4D006MC22 ,  4D006MC29 ,  4D006MC30 ,  4D006MC33 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB24 ,  4D006PC62 ,  4D028BC03 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17 ,  4D028CA09 ,  4D028CB02 ,  4D028CC09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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