特許
J-GLOBAL ID:200903018507366629

バルブ及びバルブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076381
公開番号(公開出願番号):特開2006-258191
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 閉弁状態におけるシール性能が従来より高いバルブを提供すると共に、バルブを従来より効率よく製造することが可能なバルブの製造方法の提供する。【解決手段】 本発明によれば、ボール17をセラミックスで構成したことにより、従来のスチール製のボールより真球度を高くすることができる。これにより、ボール17と弁座15とが安定して密着し、閉弁状態におけるシール性能が向上する。また、本発明のバルブの製造方法によれば、弁座15にボール接触面15Bの形成するために用いたボール17を、弁口13を開閉するための弁体としてのボール17に兼用するので、それらボールを用途毎に区別していた従来の製造方法に比べて、効率よくバルブ10を製造することが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弁口(13)の周囲の弁座(15)にボール(17)を接離して前記弁口(13)を開閉するバルブ(10,60)において、前記ボール(17)をセラミックスで構成したことを特徴とするバルブ(10,60)。
IPC (3件):
F16K 17/04 ,  F16K 1/14 ,  F16K 1/36
FI (3件):
F16K17/04 A ,  F16K1/14 B ,  F16K1/36 K
Fターム (12件):
3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA26 ,  3H052CA16 ,  3H052EA11 ,  3H059AA08 ,  3H059BB04 ,  3H059BB30 ,  3H059CA18 ,  3H059CD04 ,  3H059EE01 ,  3H059FF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リリーフ弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268658   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (14件)
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