特許
J-GLOBAL ID:200903018615720323

光通信方法と、光通信装置およびそれを用いた光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163744
公開番号(公開出願番号):特開2005-005772
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】低価格で伝送効率が高い光通信システムを提供する。【解決手段】この光通信システムの局側装置1に含まれる光送受信回路10は、複数の通信端末5の各々の送信可能時間を示すスケジューリング送信データとリセット信号の活性化時間を示す信号とを生成する上りスケジューラ部14と、スケジューラ部14からの信号に基づいてガートタイム内にリセット信号を活性化レベルにするリセット発生回路17と、リセット信号が活性化レベルにされたことに応じて出力信号の0レベルのオフセット値が補償されるバースト光受信回路11とを備える。したがって、リセット信号を早く活性化レベルにしてバースト光信号の無効部分を小さくすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の通信端末と1本の光ファイバを介して通信する光通信方法であって、 前記複数の通信端末の各々から特定の送信可能時間内にバースト光信号を前記光ファイバを介して受信し、受信したバースト光信号を電気信号に変換する光電変換回路を設け、 前記複数の通信端末から前記バースト信号が送信されないガートタイム内においてリセット信号を活性化レベルにし、 前記リセット信号が活性化レベルにされるごとに前記バースト光信号に応答して前記光電変換回路のオフセット値を補償する、光通信方法。
IPC (7件):
H04B10/00 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/14 ,  H04B10/20 ,  H04B10/26 ,  H04B10/28
FI (3件):
H04B9/00 B ,  H04B9/00 Y ,  H04B9/00 N
Fターム (11件):
5K102AA11 ,  5K102AA63 ,  5K102AA65 ,  5K102AD11 ,  5K102AH23 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD04 ,  5K102RD26
引用特許:
審査官引用 (18件)
全件表示

前のページに戻る