特許
J-GLOBAL ID:200903018652463756
マイクロチップ並びにそれを用いた分析方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-254240
公開番号(公開出願番号):特開2007-064901
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 マイクロチップを用いて複数元素を同時に高感度に分析できるようにする。【解決手段】 マイクロチップ1は、基板30と、基板30の内部に形成された流路23と、基板30の平坦な表面の一部からなり、流路23の出口が開口9cとして形成され、その開口9cから溢れ出た測定対象液が基板30の平坦な表面にとどまって分析試料となる分析部10とを備えている。このマイクロチップ1を使用して、分析部10に測定対象液を分析試料として溢れ出させ、好ましくは分析試料を乾燥させた後、1次X線を全反射の条件で入射させて蛍光X線を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、
該基板内部に形成された流路と、
該基板の平坦な表面の一部からなり、前記流路の出口が開口として形成され、その開口から溢れ出た測定対象液が該基板の平坦な表面にとどまって分析試料となる分析部と、
を備えたマイクロチップ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N23/223
, G01N37/00 101
Fターム (37件):
2G001AA01
, 2G001BA04
, 2G001BA15
, 2G001BA30
, 2G001CA01
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA06
, 2G001EA01
, 2G001EA03
, 2G001EA06
, 2G001EA09
, 2G001FA01
, 2G001FA02
, 2G001GA01
, 2G001GA08
, 2G001GA13
, 2G001JA07
, 2G001JA12
, 2G001KA01
, 2G001MA02
, 2G001NA10
, 2G001NA11
, 2G001NA13
, 2G001NA17
, 2G001PA14
, 2G001PA15
, 2G001PA18
, 2G001QA01
, 2G001QA02
, 2G001RA02
, 2G001RA03
, 2G001RA20
, 2G001SA01
, 2G001SA10
, 2G001SA29
, 2G001SA30
引用特許:
引用文献:
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