特許
J-GLOBAL ID:200903018656468116

表面実装可能なオプトエレクトロニクスモジュールおよび該オプトエレクトロニクスモジュールを有するオプトエレクトロニクス結合ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217278
公開番号(公開出願番号):特開2002-100785
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 表面実装可能なオプトエレクトロニクスモジュールを改善して、簡単に作製でき、かつ光導波路への結合がコストをかけずに行えるようにすること。【解決手段】 基板と、この基板の第1主表面側に取り付けられたオプトエレクトロニクス素子と、第1主表面に載置されておりかつオプトエレクトロニクス素子に電気接続されている内部電気端子と、第1主表面とは反対側の、基板の第2主表面に接続されておりかつ内部電気端子に電気導線によって接続されている外部電気端子とを有する、表面実装可能なオプトエレクトロニクスモジュールにおいて、基板は、オプトエレクトロニクス素子によって利用可能な波長の少なくとも1つに対して透過性を有しており、外部電気端子の配置および/または構成によって、光入射および/または光出射開口部がオプトエレクトロニクス素子に対して定められるように構成する。
請求項(抜粋):
基板(4)と、当該基板(4)の第1主表面側に取り付けられた少なくとも1つのオプトエレクトロニクス素子(1)と、第1主表面に載置されておりかつオプトエレクトロニクス素子(1)に電気接続されている内部電気端子(5)と、第1主表面とは反対側の、基板(4)の第2主表面に接続されておりかつ内部電気端子(5)に電気線路(9)によって接続されている外部電気端子(8;10;20)とを有する、表面実装可能なオプトエレクトロニクスモジュールにおいて、前記基板(4)は、前記オプトエレクトロニクス素子(1)によって利用可能な波長の1つに対して透過性を有しており、前記外部電気端子(8;10;20)の配置および/または構成によって、光入射および/または光出射開口部(8A;10A;20A)が前記オプトエレクトロニクス素子(1)に対して定められることを特徴とする、表面実装可能なオプトエレクトロニクスモジュール。
IPC (3件):
H01L 31/0232 ,  G02B 6/42 ,  H01L 33/00
FI (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M ,  H01L 31/02 C
Fターム (19件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  2H037DA17 ,  2H037DA36 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA43 ,  5F041DA57 ,  5F041DC23 ,  5F041EE25 ,  5F088AA03 ,  5F088JA03 ,  5F088JA06 ,  5F088JA11 ,  5F088JA12 ,  5F088JA18
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (9件)
  • 光電子変換器及び製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-506164   出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭62-119977
  • 光電変換器およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146015   出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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