特許
J-GLOBAL ID:200903018957618253

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221816
公開番号(公開出願番号):特開2002-337402
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 装置の使用関連情報を記憶する不揮発メモリのデータ更新のためにCPUを占有する期間を少なくし、メイン制御部のCPUの負担を軽減することによって、システム全体のパフォーマンスを低下させない。【解決手段】 使用関連情報の格納用として使用する不揮発性メモリ515へのアクセスをCPU511とは非同期で可能とするように、不揮発性メモリ515をASIC516で生成される不揮発性メモリ専用制御信号を通じてCPU511と接続するASICに設けたデータメモリ517との間で電源ON後の不揮発性メモリの内容のコピーおよび定期的な不揮発性メモリのデータ更新が実行され、CPUから不揮発性メモリに直接制御出力が行われることはない。不揮発性メモリ515のデータ更新はタイマー514で管理される。
請求項(抜粋):
画像データに基づいて作像を行う画像形成部と、CPU、揮発性記憶手段を備えた装置の制御部と、装置の使用関連情報を記憶する不揮発性記憶手段と、を有する画像形成装置であり、前記不揮発性記憶手段に対してアドレス,データ,各種制御信号を前記CPUの出力とは別の専用信号として出力し、不揮発性記憶手段に記憶された情報を前記揮発性記憶手段にコピーし、揮発性記憶手段に記憶された情報により不揮発性記憶手段に記憶された情報を更新することを可能にするアクセス制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 106
FI (4件):
B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 B ,  H04N 1/00 106 Z
Fターム (24件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061BB13 ,  2C061HH03 ,  2C061HK19 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C087BB16 ,  2C087BC02 ,  2C087BC07 ,  2C087BD52 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021DD03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AC13 ,  5C062AC55 ,  5C062BA01
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る