特許
J-GLOBAL ID:200903018984084295

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204232
公開番号(公開出願番号):特開2004-045843
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】感光体上に形成した静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成し、次いで転写し、定着する画像形成方法において、画像劣化の最も大きい転写工程での画像劣化を防止し、高画質の画像を形成しうる画像形成方法を提供する。【解決手段】アモルファスシリコン感光体ドラム上に形成した静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成し、感光体とローラ間に張られた転写ベルトの間に転写紙を挟みトナー像を圧力転写し、同時に転写紙を該ベルトで搬送し、次いで加熱手段を通過させることにより転写紙上のトナー像を熱定着させる画像形成方法であって、該トナーとして、その体積固有抵抗が1×109Ωcm以上であり、軟化温度Tmが100〜180°Cであり、かつ重量平均粒径が3.0〜10.0μmの非磁性トナーを用いることを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン感光体ドラム上に形成した静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成し、感光体とローラ間に張られた転写ベルトの間に転写紙を挟みトナー像を圧力転写し、同時に転写紙を該ベルトで搬送し、次いで加熱手段を通過させることにより転写紙上のトナー像を熱定着させる画像形成方法であって、該トナーとして、その体積固有抵抗が1×109Ωcm以上であり、軟化温度Tmが100〜180°Cであり、かつ重量平均粒径が3.0〜10.0μmの非磁性トナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G9/08 ,  G03G5/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/16 ,  G03G21/10
FI (6件):
G03G9/08 ,  G03G5/08 301 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 314 ,  G03G21/00 318 ,  G03G9/08 321
Fターム (32件):
2H005AA01 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005EA01 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H068DA17 ,  2H134GA01 ,  2H134GB01 ,  2H134HB01 ,  2H134HB19 ,  2H134HD01 ,  2H134KD11 ,  2H134KD16 ,  2H134KH01 ,  2H200FA17 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200HA03 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC19 ,  2H200PA14
引用特許:
審査官引用 (23件)
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