特許
J-GLOBAL ID:200903019018199295

レ-ダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372142
公開番号(公開出願番号):特開2000-193745
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【目的】サイドローブの影響などによって生ずる物体の方向の検出精度の低下を防止した高精度のレーダ装置を提供する。【構成】本発明のレーダ装置は、複数の方向にビームを放射して物体からの反射波を受信するアンテナを備え、これらの反射波を生じさせた物体を検出する。そして、このレーダ装置は、各方向について受信した信号のレベルの最大値を検出し、この最大値に対する比率が所定値の閾値を設定し、この閾値よりも大きなレベルの信号が受信された方向のみについて各受信レベルによる重み付け平均化処理を行って上記物体の方向を検出する手段を備えている。
請求項(抜粋):
複数の方向にビームを放射し物体からの反射波を受信するアンテナを備え、これらの反射波を生じさせた物体を検出するレーダ装置において、各方向について受信した信号のレベルの最大値を検出し、この最大値に対する比率が所定値の閾値を設定し、この閾値よりも大きなレベルの信号が受信された方向のみについて各受信レベルによる重み付け平均化処理を行って前記物体の方向を検出する手段を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/93 ,  G01S 7/02 ,  G01S 13/06
FI (3件):
G01S 13/93 Z ,  G01S 7/02 C ,  G01S 13/06
Fターム (12件):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AD01 ,  5J070AD08 ,  5J070AE01 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AK08 ,  5J070BF02 ,  5J070BF04 ,  5J070BF11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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