特許
J-GLOBAL ID:200903019038771181
水素貯蔵装置及び水素供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-253198
公開番号(公開出願番号):特開2008-075697
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 十分な水素貯蔵量が得られるとともに、水素の輸送及び供給にも適した水素貯蔵装置を提供することを目的とする。【解決手段】 多孔質系水素吸蔵材料12が充填された水素貯蔵容器10と、前記水素貯蔵容器10の周囲に真空断熱層22が形成されるように前記水素貯蔵容器10を囲む真空断熱容器20と、前記水素貯蔵容器10の内部を通って設けられており、前記多孔質系水素吸蔵材料12に水素を吸蔵させる際に120K以下の温度の冷媒32を流通させる冷却管30と、を備えることを特徴とする水素貯蔵装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多孔質系水素吸蔵材料が充填された水素貯蔵容器と、
前記水素貯蔵容器の周囲に真空断熱層が形成されるように前記水素貯蔵容器を囲む真空断熱容器と、
前記水素貯蔵容器の内部を通って設けられており、前記多孔質系水素吸蔵材料に水素を吸蔵させる際に120K以下の温度の冷媒を流通させる冷却管と、
を備えることを特徴とする水素貯蔵装置。
IPC (3件):
F17C 11/00
, F17C 3/08
, C01B 3/00
FI (3件):
F17C11/00 C
, F17C3/08
, C01B3/00 B
Fターム (14件):
3E172AA09
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BB12
, 3E172BB17
, 3E172BC07
, 3E172DA04
, 3E172FA08
, 3E172FA27
, 4G140AA01
, 4G140AA16
, 4G140AA22
, 4G140AA42
, 4G140AA48
引用特許:
出願人引用 (11件)
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水素貯蔵容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-257275
出願人:本田技研工業株式会社
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水素ガス貯蔵方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-188878
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ガス吸蔵方法及び燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318421
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (9件)
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