特許
J-GLOBAL ID:200903019159950032

耐割れ特性に優れた高強度鋼板の加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  高野 弘晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309779
公開番号(公開出願番号):特開2006-116590
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】980MPa以上の引張強度を有する薄鋼板に、打ち抜き加工や切断加工を行った加工端部の耐割れ特性を改善する。 【解決手段】980MPa以上の引張強度を有する薄鋼板のプレス成形後に、打ち抜き加工や切断加工を行った後、その加工端部から1〜2000μmを打ち抜き加工又は切断加工を行うことを特徴とする耐割れ特性に優れた高強度鋼板の加工方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
980MPa以上の引張強度を有する薄鋼板に、打ち抜き加工又は切断加工を行った後、その加工端部から1〜2000μmを再び打ち抜き加工、切断加工又は機械研削を行うことを特徴とする耐割れ特性に優れた高強度鋼板の加工方法。
IPC (1件):
B21D 28/24
FI (1件):
B21D28/24 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る