特許
J-GLOBAL ID:200903019336812664
クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033718
公開番号(公開出願番号):特開2008-197478
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】低温低湿環境下であっても、クリーニングブラシに付着した正極性トナーと、負極性のトナーとを良好に回収することのできるクリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】クリーニングブラシに付着したプラス極性のトナーとマイナス極性のトナーを回収する回収ローラを、導電性部材と導電性部材上に形成された絶縁性部材からなる表面層とを有する高抵抗回収ローラとした。また、回収ローラの表面に当接して回収ローラ表面を清掃する部材に回収ローラに印加する電圧の極性と同極性の電圧を印加して、回収ローラ表面に電荷を付与する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
表面移動する被清掃体上のトナーを被清掃体上から除去するクリーニングブラシと、
電圧が印加され、前記クリーニングブラシと接触して前記クリーニングブラシに付着したトナーを静電的に付着させてクリーニングブラシからトナーを回収する回収部材を有するブラシ清掃手段と、を備えたクリーニング装置において、
前記クリーニングブラシは、被清掃体上のプラス極性のトナーとマイナス極性のトナーの両方を被清掃体上から除去するものであって、
前記回収部材は、導電性部材と、該導電性部材上に形成された絶縁性部材からなる表面層とを有するものであり、
前記清掃手段は、前記回収部材の表面層に電荷を付与する表面電荷付与手段と、前記導電性部材に電圧を印加する電圧印加手段と、前記回収部材が回収するトナーの極性に応じて、前記表面電荷付与手段および前記電圧印加手段を制御する電圧制御手段と、を備えたことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 9/08
, G03G 5/147
FI (5件):
G03G21/00 314
, G03G9/08
, G03G5/147 503
, G03G5/147 502
, G03G5/147 504
Fターム (14件):
2H005AA15
, 2H005EA10
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068BA12
, 2H068BB57
, 2H134HB01
, 2H134HB12
, 2H134HB16
, 2H134KB03
, 2H134KF03
, 2H134KF04
, 2H134KG03
, 2H134KH04
引用特許:
前のページに戻る