特許
J-GLOBAL ID:200903019781807760

コンタクトレンズ及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  尾首 亘聰 ,  内藤 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059392
公開番号(公開出願番号):特開2008-250316
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】近視の進行を防止若しくは緩和させるコンタクトレンズ及び方法を提供する。【解決手段】コンタクトレンズは視力矯正領域及び近視焦点ぼけ領域を含む。近視の進行を緩和する方法は、コンタクトレンズを与えるか、或いは一つ又は複数のコンタクトレンズをヒトの一方又は両方の眼に与えることによる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンタクトレンズであって、装着者による遠方視期間には装着者に明瞭な像を見せ、且つ近見視期間には眼に近くを視ることに遠近調節させるように装着者の近視視力を矯正するための負の焦点力を有する視力矯正領域と、この視力矯正領域の前記負の焦点力よりも負ではない焦点力を有し、且つ遠方視と近見視との両方の期間には装着者に近視焦点ぼけ像を同時に見せる近視焦点ぼけ領域とを含み、これら視力矯正領域と近視焦点ぼけ領域との何れか一方はコンタクトレンズの中央区域を含み、且つ視力矯正領域と近視焦点ぼけ領域とのうちの他方は、前記中央区域の周りの第2の区域を含むコンタクトレンズ。
IPC (2件):
G02C 7/04 ,  G02C 7/06
FI (2件):
G02C7/04 ,  G02C7/06
Fターム (3件):
2H006BC01 ,  2H006BC03 ,  2H006BD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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