特許
J-GLOBAL ID:200903020075502946
表示装置、データドライバ、及び表示パネル駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-040360
公開番号(公開出願番号):特開2007-219200
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】階調電源回路を構成するアンプのオフセットのばらつきに起因して発生するブロックむらを抑制する。【解決手段】階調電圧発生回路27は、電圧バイアスを発生するアンプ36、37と、前記電圧バイアスから前記複数の階調電圧を生成するために使用される直列接続抵抗32、34、及びアンプ33、35とを含む。アンプ36、37は、オフセットの方向を切り換え可能に構成されている。アンプ36、37のオフセットの方向は、或るフレーム期間において、液晶表示パネル1の或る画素を駆動する際に設定される前記アンプのオフセットの方向が、或るフレーム期間と異なる他のフレーム期間において、前記或る画素を駆動する際に設定されるアンプ36、37のオフセットの方向に対して反対であるように制御される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画素が行列に並べられた表示パネルと、
前記表示パネルに接続された複数のデータドライバ
とを具備し、
前記複数のデータドライバのそれぞれは、
複数の階調電圧を発生する階調電圧発生回路と、
入力表示データに応答して前記複数の階調電圧のうちから選択階調電圧を選択し、前記選択階調電圧に対応する電圧レベルを有するデータ信号を前記表示パネルに出力する駆動回路
とを備え、
前記階調電圧発生回路は、
電圧バイアスを発生するアンプと、
前記電圧バイアスから前記複数の階調電圧を生成する電圧生成回路
とを含み、
前記アンプは、オフセットの方向を切り換え可能に構成されており、
前記アンプのオフセットの方向は、或るフレーム期間において、前記表示パネルの或る画素を駆動する際に設定される前記アンプのオフセットの方向が、或るフレーム期間と異なる他のフレーム期間において、前記或る画素を駆動する際に設定される前記アンプのオフセットの方向に対して反対であるように制御される
表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 612F
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 623E
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 641H
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 642B
, G02F1/133 575
Fターム (40件):
2H093NA33
, 2H093NA51
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND05
, 2H093ND06
, 2H093ND10
, 2H093ND34
, 5C006AA13
, 5C006AA16
, 5C006AC21
, 5C006AC28
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006AF83
, 5C006BB11
, 5C006BC12
, 5C006BC14
, 5C006BC23
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF25
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080FF09
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067210
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (9件)
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