自動車部品

発明者： , , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：三原秀子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-009759
公開番号（公開出願番号）：特開2007-191546
出願日： 2006年01月18日
公開日（公表日）： 2007年08月02日
要約：

【課題】ステレオコンプレックスポリ乳酸の耐熱性を活かした自動車部品を提供する。【解決手段】 (A)示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195°C以上の融解ピークの割合が70%以上であるポリ乳酸(A成分)を、金型温度80〜130°Cの範囲で射出成形して得られる自動車部品。ポリ乳酸は、L-乳酸単位90〜100モル%と、D-乳酸等の単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A-1)と、D-乳酸単位90〜100モル%と、L-乳酸等の単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A-4)とからなり、(A-1/A-4)が10/90〜90/10(重量比)である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

(A)示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195°C以上の融解ピークの割合が70%以上であるポリ乳酸(A成分)を、金型温度80〜130°Cの範囲で射出成形して得られる自動車部品。

IPC (4件)：

C08J 5/00 , C08L 67/04 , C08K 3/34 , B29C 45/73

FI (4件)：

C08J5/00 , C08L67/04 , C08K3/34 , B29C45/73

Fターム (63件)：

4F071AA43 , 4F071AA84 , 4F071AB30 , 4F071AE17 , 4F071AE22 , 4F071AH07 , 4F071AH12 , 4F071BA01 , 4F071BB05 , 4F071BC07 , 4F202AA24E , 4F202AB01 , 4F202AB08 , 4F202AB11 , 4F202AB16 , 4F202AH17 , 4F202AR06 , 4F202CA11 , 4F202CB01 , 4F202CN01 , 4F202CN05 , 4J002CF18W , 4J002CF18X , 4J002DA016 , 4J002DA017 , 4J002DA026 , 4J002DE076 , 4J002DE086 , 4J002DE136 , 4J002DE146 , 4J002DE187 , 4J002DJ007 , 4J002DJ016 , 4J002DJ037 , 4J002DJ046 , 4J002DJ047 , 4J002DJ057 , 4J002DL007 , 4J002EG016 , 4J002EG076 , 4J002EL028 , 4J002ER008 , 4J002EU228 , 4J002EU238 , 4J002EV256 , 4J002EW126 , 4J002FA017 , 4J002FA047 , 4J002FA067 , 4J002FD017 , 4J002FD060 , 4J002FD130 , 4J002FD170 , 4J002FD206 , 4J002FD208 , 4J002GN00 , 4J002GQ00 , 4J200AA06 , 4J200AA16 , 4J200BA14 , 4J200DA28 , 4J200EA05 , 4J200EA07

引用特許：

出願人引用 (3件)

特開昭63-241024号公報
特許第3583097号公報
ポリ乳酸系ポリマー組成物、成形品及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-400253 出願人：旭電化工業株式会社, トヨタ自動車株式会社

審査官引用 (19件)

リサイクル用シュレッダーダスト及びこのシュレッダーダストを用いて成る乳酸系樹脂成形体、並びに、そのリサイクル方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-111029 出願人：三菱樹脂株式会社
ポリ乳酸系ポリマー組成物、成形品及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-400253 出願人：旭電化工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
特開平1-249875

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