特許
J-GLOBAL ID:200903020508677231
音声多重化方法、音声分離方法及び通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中澤 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278935
公開番号(公開出願番号):特開2003-087321
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】伝送品質が悪い通信路を用いた音声通話において、圧縮符号方式、および音声パケットの多重化方法により、音声品質が著しく低下する場合がある。【解決手段】パケット化した音声を多重化する際に、音声パケットを詰め込んだ固定長セルの隙間に誤り検出情報を埋め込み、受信側において音声パケットを抽出すると共に埋め込まれた誤り検出情報から通信路の誤り状態を計測し、予め設定した誤り発生の条件を超えた場合には送信側に対して伝送エラー過多を通知し、この伝送エラー過多通知を受信した送信側通信装置において音声符号化方式を符号誤りに対して音声品質特性が強い符号化方式に切り替え、また多重化方法を制御することにより、音声品質の劣化を極力抑える。
請求項(抜粋):
回線から入力された音声情報を所定の符号化方式により符号処理するステップと、符号処理された音声情報をパケット化するステップと、パケット化された音声情報を多重化して固定長セルに詰め込み送出するステップとを有する音声多重化方法において、前記固定長セル内に全て音声パケットが充当されない場合に、残り部分に誤り検出符号情報を挿入して固定長セルを生成し送出することを特徴とする音声多重化方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 300
, H04L 1/00
FI (2件):
H04L 12/56 300 A
, H04L 1/00 E
Fターム (16件):
5K014AA01
, 5K014AA02
, 5K014DA01
, 5K014FA11
, 5K014HA05
, 5K014HA10
, 5K030GA12
, 5K030HA10
, 5K030HB01
, 5K030HC06
, 5K030JA01
, 5K030JA06
, 5K030KA19
, 5K030LA01
, 5K030MA04
, 5K030MB05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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